
セキュリティソフトへの推奨設定
remopiaがPCログを正しく取得したり、自動でアップデートされたりするために、お使いのセキュリティソフト等でremopiaを「安全なアプリ」として登録いただくことを推奨しています。
多くのセキュリティソフトでは、特定の「アプリケーション」や「ドメイン」を監視の対象から除外する設定が可能です。
1.アプリケーションを監視対象から除外する
お使いのセキュリティソフトの「例外設定」や「除外リスト」といった項目に、以下のremopia実行ファイルを追加してください。
※下記はデフォルトのインストール先です。変更している場合は、実際のファイルパスを指定してください。
- 追加するファイルパス
- Mac:
/Applications/remopia.app
- Windows:
C:\Users\{UserName}\AppData\Local\Programs\remopia-app\remopia.exe
- Mac:
2. remopiaの通信を許可する
remopiaは、アップデートやデータの同期のためにインターネットへ接続します。セキュリティを強化するために、許可したサイト以外への通信を制限している場合は、以下のドメインへの通信を許可してください。
- 許可するドメイン
storage.googleapis.com
storage.cloud.google.com
.remopia.com
.remopia.com
を設定すると、remopia.com
で終わる全ての通信先(app.remopia.com
など)がまとめて許可されます。
補足
法人向けの高度なセキュリティツール(Zscalerなど)をご利用の場合、上記に加えて「SSLインスペクションの対象から除外する」といった設定が必要になるケースがあります。
設定の具体的な手順は、お使いのソフトやツールによって異なりますので、詳しくは貴社の情報システム担当者様にご確認ください。
上記の設定を行っても問題が改善しない場合は、お手数ですが以下の問い合わせフォームからご連絡ください。